歯科

後日他院にてリーマーの破折片の残置が発覚した事例

(事例)

根管治療時に使用されたリーマーの破折片の残置が他院にて発覚し、結果として抜歯およびインプラント治療が必要となった事例。当初、歯科医院側は、過失および破折片の残置と抜歯の因果関係を否定し、損害賠償の支払いを拒否しましたが、当事務所が代理人として交渉をした結果、インプラント治療費に相当する金額の解決金の獲得に成功しました。

請求金額100万円
争点
  • 過失の有無
  • リーマーの破折と抜歯の因果関係
解決金額50万円
解決事例カテゴリー
歯科美容医療